宅建合格講座

「宅建主任者になる」ということ

資格試験に合格後に「宅地建物取引主任者」と称するには宅地建物取引主任者資格登録を済ませて「宅地建物取引主任者証」の交付を受けることが必要です。宅地建物取引主任者証の交付を受けないと重要事項説明などの業務を宅地建物取引主任者として行えません。このあたりのことは、試験科目である宅地建物取引業法の学習を済ませた人は、すでにご存知だと思います。尚、昭和63年の業法改正によって、宅地建物取引主任者登録は、宅地建物に関する取引について2年以上の実務経験を有する者または国土交通大臣がその実務の経験を有する者と同等以上の能力を有すると認めた者でなければならなくなりました。

主任者証の交付までの手続き

宅地建物取引主任者証の交付を受けるには、宅建試験合格後に、財団法人不動産流通近代化センターが主催する「宅地建物取引主任者資格登録に係る実務講習」を受講することになります(2年以上の実務経験を有する人を除く)。この実務講習が終了すると、宅地建物取引主任者登録 の手続きをし、法定講習を受講(宅建試験合格後1年以内の方を除く) して宅地建物取引主任者証の交付を申請する事になります。

宅地建物取引主任者資格登録に係る実務講習

宅地建物取引主任者資格登録に係る実務講習は、宅地建物取引業法と同法施行規則、国土交通省の告示に基づき、財団法人不動産流通近代化センターが、国土交通大臣の指定を受けて実施する講習です。

宅地建物取引主任者資格試験の合格者が、その資格を都道府県知事に登録する時点で実務経験が2年に満たない場合でも、この宅地建物取引主任者資格登録に係る実務講習を修了することによって2年以上の実務経験を有する者と同等以上の能力を有する者」と認められ、宅地建物取引業法第に規定された宅地建物取引主任者資格の登録要件を満たすことができます。

 

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